EU、ウクライナに対する軍事攻撃を受け、ロシアのプーチン大統領とラブロフ外相を対象に含む広範な個別・経済制裁を科す
<日本語仮抄訳>
欧州連合(EU)は本日、ヴラジミール・プーチン・ロシア大統領とセルゲイ・ラブロフ同国外務大臣への制裁を決定した。
EU理事会はまた、ウクライナに対して行われたロシアのいわれない、不当な軍事攻撃に対応するため、ベラルーシも対象とするさらなる制裁措置について合意した。
2月24日の欧州理事会の結論を速やかに実施するために本日採択された制裁措置には、以下が含まれている。
個人に対する制裁
経済制裁
- 金融制裁
- エネルギー部門
- 運輸部門
- 技術部門
- ビザ政策
決定の詳細はEU官報2022年2月25日号(制裁対象個人・団体のリストを含む - L050, L051, L052, L053, L054)をご覧ください(英語)。
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