EU、シリア危機に関して2020年以降総額69億ユーロの資金援助を約束
<日本語仮抄訳>
第4回「シリア及び地域の将来の支援」に関するブリュッセル会合において、国際社会は、2020年以降にシリアおよびシリア難民の主要な受け入れ国に対して総額69億ユーロの資金援助を約束した。そのうち、欧州連合(EU)は、全体で71%に相当する49億ユーロの資金援助を約束し、欧州委員会から23億ユーロ、EU加盟国から26億ユーロを拠出する。EUとEU加盟国は、シリア危機の影響に対処するため、2011年以降、人道援助、安定化、開発、経済支援などに200億ユーロ超の資金を提供している最大の援助者である。
国連との共催で、6月22日~30日にオンライン形式で開催された本ブリュッセル会合には、80を超える国や国際機関から全ての関係者が集まった。参加者は、シリアや地域の現状について検討し、紛争の包括的な政治的解決に向けた国連を中心とする取り組みへの支援をあらためて確認した。また、同会合は、市民社会との対話の場を提供するまたとない機会となった。
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