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EU理事会、ソマリア沖の海賊対処作戦「アタランタ」の延長と作戦本部の移転先を決定
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<日本語仮抄訳>
欧州連合(EU)理事会は本日、EU海軍部隊がソマリア沖で展開する「アタランタ」作戦を2020年12月31日まで延長すると決定した。また、2019年3月29日をもってEU海軍部隊の作戦本部を英国・ノースウッドからスペイン・ロタへ、アフリカの角海洋安全保障センターをフランス・ブレストへ移転させることも決めた。理事会は、同日付で英国のチャーリー・スティックランド海兵隊少将に代わり、スペイン海軍のアントニオ・マルトレル・ラカヴェ中将を司令官に任命した。移転と司令官の交代は、EUから脱退すると英国が決定したことで必要となった。
本日の決定はまた、2019年1月1日から2020年12月31日までの間の同作戦の共同費用のために、総額1,177万7,000ユーロの予算を計上した。
EU海軍部隊アタランタ作戦は、ソマリア沖での海賊行為や強盗の抑止・防止・制圧に貢献している。同作戦は、平和で安定した、民主的なソマリアに向けたEUの包括的な取り組みの一環である。
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