European Union External Action

ミャンマーがロイター通信記者の公判を開始したことを受けたEU報道官の声明

Brussels, 09/07/2018 - 11:25, UNIQUE ID: 180709_3
Statements by the Spokesperson

EU News 168/2018

<日本語仮訳>

「ミャンマーの裁判所による、ロイター通信のワ・ロン記者とチョー・ソウ・ウー記者を1923年の国家機密法に基づいて告訴するとの本日の決定は、同国における基本的自由、自由なメディアおよび国民の知る権利を脅かすものである。

両氏がラカイン州情勢の報道をめぐり2017年12月12日に逮捕されて以来、EUの外交官は全ての法廷審問を傍聴し、EUはミャンマー政府に対しこの問題を継続的に提起してきた。

メディアの自由と多元主義はいかなる民主主義国家においても不可欠な柱である。ジャーナリストや報道機関従事者は、どのような社会においても透明性や説明責任を促すために脅迫、嫌がらせ、不当逮捕および訴追のない環境で働き、保護されるべきである。

EUは、単に表現の自由の権利を行使し、ただ職務を遂行していただけのために訴追された両氏に対する告訴を取り下げ、彼らが家族と再会し、重要な仕事に戻れるよう、即座に釈放されることを期待する」