European Union External Action

EU、地雷の恐怖を根絶する活動を主導

04/04/2018 - 14:19
Fréttir

EU News 64/2018

Landmine, mine clearance, demining, EU, EEAS, Mogherini

<日本語仮抄訳>

4月4日は、地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デーである。世界には、平和条約の締結後も、戦争が終わっていない所がある。紛争後何年も、地雷により命を落とすという状況が続いているからである。地雷の恐怖が心にしみ込み、自宅へ戻ることができない、正常な生活に戻ることができない人々がいる。欧州連合(EU)は、「世界の先頭に立って、戦争が残した地雷や爆薬の残骸という脅威を根絶する活動を進めている」と、フェデリカ・モゲリーニEU外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は自負した。

2012年から2016年の間に、EUは、チャド、コロンビア、クロアチア、イラク、ラオス、レバノン、リビア、ミャンマー、シリア、ウクライナなど、世界中の地雷撤去を支援するために、6億ユーロを提供した。

数多くの人命が救われ、より尊厳のある生活を送る機会が生存者に与えられた。5,000万超の地雷の山が破壊された。地雷にひどく汚染されていた30カ国が、今や完全に地雷のない国となった。

これからも多くの作業が必要であるとともに、これまでに達成した状態を堅持しなければならない。

EUが対人地雷の使用を禁止するための多国間の枠組であるオタワ条約を、積極的に支持しているのは、そのためである。すでに160以上の国々が署名している。EUは、今後も世界各国に加盟を促すとともに、条約の実施において締約国への支援を継続する。

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