European Union External Action

第3回日・EUサイバー対話:共有要素

Brussels, 14/03/2018 - 14:44, UNIQUE ID: 180314_48
Press releases

EU News 52/2018

<日本語仮抄訳>

2018年3月5日、東京で開催された第3回日・EUサイバー対話において、欧州連合(EU)と日本は、社会および経済的成長を促し、人権と基本権が尊重される、オープンで、自由な、安定した安全なサイバー空間を志向する連携を、確認した。

両者は、EUの共同政策文書「強靭性、抑止力、防衛:EUに強力なサイバーセキュリティを構築するために」や日本のサイバーセキュリティー戦略の見直しを含め、各々の戦略、政策、法律に関する動向、に関して説明した。

日EU双方は、デジタル化の進展が提供する好機を増強するためには、安定した安全なサイバー空間が必要であることを、強調した。情報通信技術(ICTs)を悪用しようとする行為を非難するとともに、国家によるICT利用に関する国際紛争を平和的手段により解決することへの取り組みを、再確認した。また、サイバー空間における責任ある行為を促進するために、サイバー空間において悪しき活動を行った者にその責めを負わせるために、また悪意あるサイバー活動を抑止し、その対応の徹底に向けた協力を一層強化するために、日本とEUが連携することの重要性が、確認された。この観点から、「サイバー空間における責任ある国家の行動に関するG7(ルッカ)宣言」、およびG7伊勢志摩サミットにおいて承認された「サイバーに関するG7の原則と行動」の重要性が強調された。

 

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