European Union External Action

EU、シリア・東グータ地域の殺りくの即刻停止を求める

Brussels, 23/02/2018 - 14:06, UNIQUE ID: 180223_10
Statements on behalf of the EU

EU News 34/2018

<日本語仮訳>

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、EUを代表して以下の声明を発表した。

「EUは、シリアの東グータ地域の市民が経験している恐怖を表現する言葉を失いつつある。

何百人もの一般市民・女性・子どもが、意図的に、また容赦なく攻撃の標的となっている。彼らこそがこの戦争の真の、罪なき犠牲者である。

制限なき人道アクセスと一般市民の保護は道徳上の義務であり、緊急を要する問題である。さらなる人命の損失を防ぎ、暴力行為を停止するのは全ての者の責任である。

戦闘行為は直ちに停止しなければならない。この人間の苦しみに終止符を打つべく、国際社会は団結すべきである。

EUは、この紛争の全当事者のほか、4つの緊張緩和地帯の保証者に対し、即時停戦、国際人道法の尊重を通じたシリア国民の保護、および緊急人道アクセスの保証のための全ての措置を講ずるよう求める。シリア政権は自国民を標的にすることを即時停止し、彼らの保護というその最重要責任を果たさなければならない。これゆえわれわれは、国連が30日間の人道的停戦を要請したことを支持し、ニューヨーク(の国連本部)で国際社会がこれを支持することを期待する。

EUは、この紛争には軍事的解決はなく、全ての当事者に対し、喫緊の課題として国連が主導する政治的プロセスに真剣に関与することを求める」

 

Languages:

Author