North Korea

EU、初のサイバー攻撃に対する制裁を決定

Brussels, 30/07/2020 - 16:46, UNIQUE ID: 200730_10
Press releases

EU News 209/2020

<日本語仮訳>

欧州連合(EU)理事会は本日、さまざまなサイバー攻撃に対して責任を負う、もしくは関与しているとして、6個人と3組織に対して制限措置を取ることを決定した。対象となった事案には、化学兵器禁止機関(OPCW)に対する攻撃未遂や、「WannaCry(ワナクライ)」、「NotPetya(ノットペチャ)」および「Operation Cloud Hopper(クラウドホッパー作戦)」として一般的に知られているものが含まれる。

科された制裁には、渡航禁止と資産凍結が含まれる。さらに、EUの個人・組織は、この決定の対象に資金を提供することが禁じられる。

制裁は、EUもしくはその加盟国に対する悪意あるサイバー活動を防止・阻止し、またそれに対処するためEUのサイバー外交手段の一つであり、今回初めて使用される。サイバー攻撃に対する的を絞った制限措置に関する法的枠組みは2019年5月に採択され、最近更新された。

 

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