Foreign policy instruments

ジンバブエの選挙を受けたEU報道官の声明

Brussels, 02/08/2018 - 11:17, UNIQUE ID: 180802_5
Statements by the Spokesperson

EU News 190/2018

<日本語仮抄訳>

「7月30日に行われたジンバブエの大統領選・議会選およびそれらに向けた選挙活動は、同国が将来目指す方向にとって非常に重要なこの民主的手続きにおけるジンバブエ国民の目覚しい関与をもって、概ね平和的な状況下で行われた。しかしながら、既に数人の命を奪った昨日の銃撃や暴力行為を受け、われわれは全ての関係者に冷静さと自制を促し、抗議行動は合法的に行うよう求めたい。暴力は絶対に受け入れられないものであり、犠牲者とその家族に対し、哀悼の意を表明したい。

エルマー・ブロック欧州議会議員が団長を務めた欧州連合(EU)の選挙監視団の初期結論では、選挙は競争的で、選挙期間中には政治的自由は総じて尊重されたことを示している。しかしながら、真に平等な条件下での選挙活動の欠如など、いくつかの不十分な点も見受けられた。投票行為はよく組織されていたが、この先は、投票所ごとの結果を含め、最終結果が完全な透明性と説明責任が確保される形で共有されることが重要である。

EUの選挙監視団は、選挙手続きが全て終了するまで現地にとどまり、その後にジンバブエの選挙枠組みの強化に関する提言などを含む最終報告書を発表する。

EUは、全てのステークホルダーが、選挙手続きの成り行きを見守り、それが完全な透明性と既存の選挙枠組みを尊重した形で完了することを認めるよう期待する。いかなる苦情や申し立ても、既に想定されている法的手段を通じて迅速かつ効果的に対処されなければならない」

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