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世界における人権と民主主義の推進はEU対外政策の柱

28/05/2018 - 15:18
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EU News 114/2018

<日本語仮訳>

人権は、欧州連合(EU)の対外政策の中心であり、その推進と擁護の提唱において世界を先導する役割を果たす決意を、EUはあらためて表明する。5月28日、EU理事会は、2017年の世界における人権と民主主義に関する年次報告書を採択した。

2017年において市民社会に対する反動が継続していることから、EUは、結社と平和的集会の自由に関する権利の不当な制限に反対し続ける。EUは、人権対話など諸外国との二者間対話、資金援助、多角的協議を通じて、NGO(非政府組織)や人権擁護者が活動できる環境整備を強力に支援してきた。

2007年に導入された、「児童の権利の推進と擁護のためのガイドライン」を更新したことにより、2017年は、EUの児童の権利に関する世界的な行動が、大きく前進する年となった。

世界の人権と民主主義に関する2017年次報告書には、世界全体における人権の普遍性の推進と擁護のためのEUの活動が、世界のEU代表部網によるものも含め、明示されてている。

2018年は、世界人権宣言70周年に当たることから、人権にとって重要な年となることは、言うまでもない。

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