駐日欧州連合代表部

第2回日・EU教育・文化・スポーツ政策対話開催

Brussels, 10/05/2021 - 19:00, UNIQUE ID: 210511_1
Press releases

EU News 117/2021

<日本語仮抄訳>

マリヤ・ガブリエル欧州委員会イノベーション・研究・文化・教育・青少年担当委員は本日、第2回日・欧州連合(EU)教育・文化・スポーツ政策対話に参加し、萩生田光一文部科学大臣とオンライン形式で会合した。

両者はこれらの政策分野での取り組みを共有し、既に成功を収めている人的交流をさらに推進することで合意した。

欧州委員会と日本の間の本日の協議は、学び、教え、創造し、競争するために人々を結びつけるための国際協力の重要性と、これらの分野は常に欧州と日本の間のより良い理解につながる点を十分に考慮した。

文化部門や文化遺産への支援における共通の目標や、スポーツを通じた外交や幅広い市民レベルの協力のあり方について討議された。

今回の対話はまた、教育の将来の積極的な見直しや、特に学校におけるデジタル技能が果たす役割を認めた。

当然のことながら、両者は新型コロナウイルス感染症のパンデミックへの対応において今なお直面する困難があること、また特に当該3分野に大きくもたらされている影響をどう緩和するかについて認識を共有した。

もたらす問題についても議論された。両者は、それぞれのプログラムを引き続き互いに支援することを確認し、研究者の交流に関して新たな協力を行うことで合意した。

本日の会合はまた、3つの日・EUエラスムス・ムンドゥス特別修士課程プログラム(日・EU共同修士課程プログラム)を評価する機会となった。これらはロボット工学、拡張現実(XR)および歴史の分野に焦点を当てている。

これらのプログラムは、学術的・専門的キャリアをさらに追求できる卒業生を輩出することを目指している。ガブリエル欧州委員と萩生田大臣は、日・EUそれぞれのプログラムからの継続的な協力・支援への決意を確認し、研究者の交流に関して新たな協力を行うことで合意した。

 

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