まず、スザンナ・ロレンツィオ博士はブローダーアプローチ協定における国際核融合エネルギー研究センター(IFERC)の活動とその役割について紹介しました。フィリップ・カラ博士は、協定に基づいて国際核融合材料照射施設(IFMIF)にて行われている、エンジニアリング検証およびエンジニアリング設計活動(EVEDA)段階にて進行中のプロジェクト概要を説明しました。 また、サム・デイビス博士は、「サテライト・トカマク」とも呼ばれる、国際熱核融合実験炉(ITER)計画をサポートするためのJT-60SA装置の進捗状況について発表しました。
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