駐日欧州連合代表部

欧州委員会、新型コロナウイルス感染症に対する共同戦線のための主要行動を提示

Brussels, 19/01/2021 - 11:55, UNIQUE ID: 210120_1
Press releases

EU News 13/2021

<日本語仮抄訳>

新型コロナウイルス感染症の危機への協調対応に関する、欧州連合(EU)加盟各国の首脳たちの会合を2日後に控え、欧州委員会は、今般のパンデミックとの闘いを強化するために必要ないくつかの行動を提示した。本日採択されたコミュニケーション(政策文書)で、加盟各国に対し、EU全域におけるワクチン接種を加速化させることを要請し、80歳超の人々の80%以上と医療従事者や介護等施設従業員の80%に対する接種を2021年3月までに終了するよう求めた。また、2021年夏までに各国は成人人口の最低70%に対し接種を終えるべきであるとした。

欧州委員会はまた、EU加盟各国に対し、ソーシャルディスタンスの適用、社会的接触の制限、ディスインフォメーションへの対応、渡航制限の調整および検査体制の強化を継続し、また同ウイルスの変異種によるリスクに立ち向かうために接触者追跡とゲノム解析を増強するよう求めた。この数週間の感染者数の増加傾向を踏まえ、全体的なワクチン接種の加速化、および西バルカンやEUの南部・東部近隣、アフリカのパートナーへの支援など、この先数カ月の間に医療体制を支援し、「コロナ疲れ」に対応するための取り組みを強化する必要がある。

 

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