駐日欧州連合代表部

EU外務理事会の主な結論

Brussels, 12/10/2020 - 13:05, UNIQUE ID: 201013_1
Press releases

EU News 277/2020

<日本語仮抄訳>

ベラルーシ

理事会はベラルーシについて意見を交わし、同国の主権と独立、また同国国民の民主的自由と権利に対するEUの支持を再度表明する結論を採択した。

理事会は、アレクサンドル・ルカシェンコ氏には民主的正統性が全くなく、同氏と他の高官に対するものを含む、次の制裁の準備に取り掛かる政治的承認を与えた。

理事会はまた、新しい、民主的なベラルーシと市民社会の支援に向けて講じる用意がある具体的な施策群についても合意した。

ロシア

理事会は、EUとロシアの関係について討議し、そこでは2016年3月に全会一致で合意された5つの基本理念が今も有用であり、これを強化する意欲を再確認した。この文脈において理事会は、EU・ロシア関係に意味ある変化が起こるには、ミンスク合意(東部ウクライナにおける戦闘の停止協定)の完全履行が重要な条件であることを強調した。

理事会は、ロシアの市民社会や人権活動家に対する支援を強化し、人々の間の橋渡しを続けることの重要性を強調した。

また、アレクセイ・ナワリヌイ氏の暗殺未遂に関わった者に対する制限的措置を科す提案を進めていくとの政治的合意が得られた。

 

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