駐日欧州連合代表部

レバノン・ベイルートの大爆発を受けたレナルチッチ危機管理担当欧州委員の声明

ブリュッセル, 05/08/2020 - 04:21, UNIQUE ID: 200806_1
Press releases

EU NEWS 213/2020

<日本語仮訳>

ヤネス・レナルチッチ危機管理担当欧州委員は以下の声明を発表した。

「多くの命を奪い、さらに多くの負傷者を出した破壊的な爆発を受け、ベイルート市民の衝撃と悲しみを共有している。愛する者を失った人々に哀悼の意を表したい。

この困難な時に、欧州連合(EU)はレバノン国民に対し、全面的な支援を提供する。

緊急の第一歩として、レバノン当局の要請を受け、EU市民保護メカニズムが発動された。

同メカニズムは現在、都市部での捜索救助活動を専門とする100人以上の高度な訓練を受けた消防隊員と車両、救助犬および装備を緊急動員すべく、調整を行っている。彼らは現場でレバノン当局と協力して救命活動にあたる。

既にオランダ、ギリシャおよびチェコがこの重要な作戦への参加を確認している。フランス、ポーランドおよびドイツも同メカニズムを通じて支援を申し出ており、他のEU加盟国も支援の提供が可能だ。

EUはまた、レバノン当局の被害状況把握を支援するため、自身の地球観測システム『コペルニクス』を活用した地図作成システムを立ち上げた。

われわれは、レバノンとその人々と共にあり、さらなる支援を提供する用意がある」

 

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