駐日欧州連合代表部

2020年夏季経済予測:加盟国間の開きが大きくなる、より深刻な景気後退

Brussels, 07/07/2020 - 12:00, UNIQUE ID: 200708_2
Press releases

EU News 182/2020

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)は本年、EUおよび各加盟国が実施した迅速かつ包括的な政策対応にかかわらず、新型コロナウイルス感染症のパンデミックのために深刻な景気後退を経験するであろう。春季予測時に比べ各国の制限措置の解除がより緩やかなペースで進んでいるため、2020年の経済活動への影響は予想よりも大きなものとなる。

2020年夏季経済予測では、ユーロ圏経済は同年8.7%縮小し、2021年には6.1%伸びると予想されている。EU全体の経済は2020年に8.3%縮小し、来年は5.8%成長すると予測される。すなわち、本年の成長率は、春季予測で発表されたユーロ圏でマイナス7.7%、EU全体でマイナス7.4%の予想より相当悪化する。また、2021年も、春の予想に比べ若干小幅な成長となる。

 

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