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2019年夏季経済予測:成長に外的要因による影がかかる

10.07.2019
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EU News 124/2019

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<日本語仮抄訳>

 

欧州経済は本年、7年連続して成長する見通しで、全欧州連合(EU)加盟国で経済成長が見込まれている。第1四半期のユーロ圏の成長は、暖冬や自動車販売の持ち直しなどの一時的要因により予想を上回った。複数のEU加盟国が施行した財政政策が家計の可処分所得を増加させたことの恩恵も受けた。しかしながら、欧州経済の目先の展望は、国際貿易における緊張や相当な政策的不確実性などの外的要因の影響により不透明である。これらの要因は、国際貿易に最もさらされている製造業の景況感に引き続き負担となっており、本年の残りの経済成長予測を弱める見通しだ。

 

この結果、2019年のユーロ圏のGDP成長率は前回と同じ1.2%と見通す一方、本年の終わりまでのより緩やかな成長予想を受け、2020年の予測は1.4%と若干引き下げられた(春季予測では1.5%)。EU全体のGDP成長率は2019年に1.4%、2020年に1.6%と何れも前回予測と同じである。

 

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