駐日欧州連合代表部

欧州理事会、次期EU首脳人事で合意

Brussels, 02/07/2019 - 20:24, UNIQUE ID: 190702_20
Press releases

EU News 116/2019

<日本語仮訳>

 

欧州理事会は本日、シャルル・ミシェル(ベルギー首相)を欧州理事会議長に選任した。同職の任期は、2019年12月1日から2022年5月31日までの2年半で、1回に限り再任可能である。欧州理事会はまた、ユーロを導入している欧州連合(EU)加盟国の首脳が、同氏を同じ任期でユーロ圏首脳会議の議長に任命すると決定したことを、歓迎した。

 

欧州理事会は、欧州委員会委員長候補として、ウルズラ・フォン・デア・ライエン(ドイツ国防相)を欧州議会に提案する決定を採択した。提案された候補者は、同議会の構成員の多数によって選出される必要がある。

 

欧州理事会はまた、ジョセップ・ボレル・フォンテジェス(スペイン外相)を、EU外務・安全保障政策上級代表候補として適任であると考えた。欧州理事会の同職の正式任命には、欧州委員会の次期委員長の同意が必要だ。

 

欧州委員会委員長、EU上級代表および残りの欧州委員は、欧州理事会の正式任命の前に、一体として欧州議会の承認を受けなければならない。彼らの任期は、現在の欧州委員会の任期終了から2024年10月31日までの5年間である。

 

欧州理事会はまた、クリスティーヌ・ラガルド(国際通貨基金専務理事)を欧州中央銀行(ECB)総裁候補に適任と考えた。このポストについては、欧州理事会が欧州議会とECB理事会と協議した後、EU理事会の勧告に基づき正式決定する。ECB総裁の任期は8年で、再任はできない。

 

 

EU MAG』の関連記事

「2019年欧州議会選挙について教えてください」(2019年3・4月号 質問コーナー)

 

EUについてさらに知りたい場合は日本語のオンラインマガジン『EU MAG』をご覧下さい

Languages: