駐日欧州連合代表部

G20貿易・デジタル経済相、つくば市で声明を採択

Brussels, 09/06/2019 - 09:00, UNIQUE ID: 190610_4
Press releases

EU News 101/2019

<日本語仮訳>

 

欧州連合(EU)のセシリア・マルムストロム通商担当欧州委員は2019年6月8、9日に茨城県つくば市で開催された20カ国・地域(G20)貿易・デジタル経済大臣会合に出席した。

 

マルムストロム委員は、G20首脳たちが求めた世界貿易機関(WTO)の改革を実現させることの重要性を思い起こし、同機関の紛争処理制度の維持と適切な運用の確保の重要性を強調した。

 

委員はまた、貿易を巡る緊張とその高まりに対して懸念を表明し、緊張緩和に向けた、ルールに基づいた解決法を強く求めた。この点において、特に産業補助金に対する国際ルールの強化と、輸出信用に対する国際的規律に向けた作業の加速、鉄鋼の過剰生産能力に関するグローバル・フォーラムで着手したコミットメントの実行と同フォーラムの継続を通じて市場を歪める行為に対処する必要性を強調した。

 

G20貿易・デジタル経済相たちは声明を採択した。さらに、閣僚声明で合意できなかった、EUの利益に関する問題における、参加者の支配的な見解を反映する議長声明が発表された。

 

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