駐日欧州連合代表部

2019年春期ヨーロピアン・セメスター:欧州委員会、持続可能で包摂的な経済成長に向けた加盟国別勧告を発表

Brussels, 05/06/2019 - 12:00, UNIQUE ID: 190606_1
Press releases

EU News 99/2019

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は、本日、次の12~18カ月間における各欧州連合(EU)加盟国の経済政策の指針となる2019年次「国別勧告(CSRs)」を発表する。また、同委員会はスペインの過剰財政赤字に対する是正手続きの終了を提言し、安定・成長協定に関する多数の文書を採択する。

欧州経済は7年連続で成長し、景気の減速や世界経済に不透明感があるにもかかわらず、全ての加盟国で経済成長が続いており、2020年も拡大を続ける見通しである。就業者数は過去最高に達し、失業率も記録的に低い水準にある一方、国別、地域別、人口集団別に見れば、いまだに顕著な差異が見られる。そうした状況を背景に、欧州委員会は、加盟国に対して、近年に見られた改革の進展をさらに推し進めることを求めている。的を絞った投資戦略と責任ある財政政策を伴う効果的な改革を推進することが、今後も欧州経済の近代化を成功させる道筋となる。

 

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