駐日欧州連合代表部

世界子どもの日に際し、EUは一人の子どもも置き去りにしないことを誓う

20/11/2018 - 17:09
News stories

EU News 266/2018

UNIVERSAL CHILDREN'S DAY

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)域内外を問わず、紛争・人の国際移動・貧困の状況下であっても、自由を奪われ、法に触れたときであっても、子どもの権利は守り、促進させる必要がある。

EUは世界子どもの日に際し発表した声明で、「われわれは本日、いずれの場所においても、全ての子どもの権利を保護し促進するとの決意で共に立ち上がる。これらの権利は普遍的かつ不可分で奪うことのできないものである。全ての子どもは、いかなる形の暴力、虐待、嫌がらせ、放棄もない、安全かつ養育的な環境の中で育つ権利がある。これらの権利が、いかなる場所であっても全ての子どもに対し尊重され、保障されるよう、できる限りの手を打つことがわれわれの共同の取り組みである」。

11月20日は、1959年に国連総会が「児童の権利に関する宣言」を採択した、重要な日である。また、1989年に同総会が「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」を採択した日でもある。

子どもの保護に対するEUの決意は、「子どもの権利に関するEUガイドライン」で強調されている。EUはまた、国連の子どもの権利条約とその選択議定書の批准と実施の促進にも注力している。

EUは、「子どもが大人になるまでの間、彼らに投資することは、まず何よりも彼らに対する道義的責任であると確信している。しかし、これはまたわれわれ全員の未来にとっても不可欠の投資である。このため、この日に際して一層の努力をするとの決意を再確認し、また世界中のパートナーに対し、一人の子どもも取り残されない日に向けて取り組むよう呼びかける」と強調した。

Languages: