駐日欧州連合代表部

2018年秋季経済予測:高まる不確実性の中、成長は持続するものの、力強さは弱まる

Brussels, 08/11/2018 - 11:05, UNIQUE ID: 181109_1
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EU News 255/2018

<日本語仮抄訳>

ユーロ圏の経済成長率は、過去10年で最高だった2017年の2.4%から2018年には2.1%に落ち着き、2019年、2020年はそれぞれ1.9%、1.7%とさらに減速する見通しである。同様の傾向は、英国を除く欧州連合(EU)の27加盟国でも予想され、2018年の成長率は2.2%、2019年は2.0%、2020年は1.9%と見込まれている。

昨年は世界情勢がことのほか良好だったことは、EUとユーロ圏での経済活動と投資の好調さの下支えとなった。より不確実な環境にかかわらず、全てのEU加盟国は、減速はあるものの、国内消費と投資の強さのおかげで成長を続ける見通しである。大きなショックがなければ、欧州は潜在能力を超える経済成長、力強い雇用創出および失業率の低下を維持することができるだろう。しかしながら、この基本的シナリオは、増加を続ける、互いにつながりあっている下振れリスクの影響を受けうる。

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