駐日欧州連合代表部

サマータイムに関する意見公募で、84%が廃止を求める

Brussels, 31/08/2018 - 12:03, UNIQUE ID: 180903_1
Press releases

EU News 203/2018

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は本日、欧州における年2回の時計変更に関する意見公募の暫定結果を発表した。

インターネット上で2018年7月4日から8月16日まで行われたこの意見公募には、欧州委員会がこれまで行った意見公募で最も多い、欧州連合(EU)の全28加盟国から460万の回答があった。暫定結果によると、回答者の84%が年に2回の時計の変更の廃止を支持している。

ヴィオレタ・ブルツ運輸担当欧州委員は、今後の対応について初の協議を行った欧州委員会合にこの暫定結果を報告した。ブルツ委員は、「何百万人もの欧州市民は、自らの声を聞いてもらおうとこの意見公募に回答した。彼らのメッセージは明確である。回答者の84% は、今後時計の変更を望んでいない。われわれは、これに応じて行動し、欧州議会とEU理事会に法案を提出し、両者は合同でこの問題の結論を出す」と述べた。

暫定結果によれば、回答者の4分の3以上(76%)が年に2回時計の針を動かすことが「非常に悪い」もしくは「悪い」経験であるとも考えている。廃止を支持する動機には、健康への悪影響、交通事故の増加、省エネ効果の欠如などが挙げられた。

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