駐日欧州連合代表部

モゲリーニEU上級代表、EU・ASEAN閣僚会合の共同議長を務め、各国外相と二者会談を行う

Brussels, 03/08/2018 - 14:40, UNIQUE ID: 180803_5
Press releases

EU News 191/2018

<日本語仮抄訳>

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、シンガポールで東南アジア諸国連合(ASEAN)とEUとの年次閣僚会合の共同議長を務め、複数の二者会談も行った。また、国際舞台でEUが果たす役割について、南洋理工大学で講演した。

上級代表はシンガポールのリー・シェンロン首相とビビアン・バラクリシュナン外相と会談し、経済関係や非伝統的な安全保障や気候変動などの分野における関与の強化を含むEUとシンガポールの協力について協議した。双方は両者間の自由貿易協定とパートナーシップ・協力協定の署名が近日行われることを待望しているとした。

イラン核合意である包括的共同作業計画(JCPOA)の地域および世界にとっての重要性は、中国の王毅国務委員兼外交部長、日本の河野太郎外相およびイランのジャヴァード・ザリーフ外相など、複数の二者間会合の主要議題であった。ザリーフ外相との会談でモゲリーニ上級代表は同計画へのEUのコミットメントが継続していることを再度表明し、同合意を維持するためにEUが進めている最新の作業や措置について説明した。

日本の河野外相と中国の王国務委員兼外相とは、朝鮮半島情勢と、外交プロセスへの支持と併用した制裁を通じた強力な圧力の必要性が話し合われた。河野外相とは、2つの歴史的な協定(経済連携協定と戦略的パートナーシップ協定)が署名された最近の日・EU首脳協議を振り返り、王国務委員兼外相とは最近行われた中国・EU首脳会議、ハイレベル戦略的対話および人権対話について言及があった。

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