駐日欧州連合代表部

EU外務理事会の主な結果

Brussels, 25/06/2018 - 17:34, UNIQUE ID: 180626_1
Press releases

EU News 151/2018

<日本語仮抄訳>

安全保障・防衛協力

欧州連合(EU)の外務・防衛大臣は、EUの安全保障および防衛協力に関して、常設協力枠組み (PESCO)、軍の移動性、次期多年次財政枠組みにおいて提案されているイニシアチブ(欧州防衛基金および欧州平和ファシリティ)などの主要な施策とともに、ハイブリッド脅威対策およびそのような脅威に対するEUの強靭性の強化と、文民能力向上の重要性を話し合った。

EU理事会は、安全保障・防衛に関する結論を採択した。またPESCOの下で執り行われるプロジェクトの統治規範を設定する決定を採択し、EU域内外での軍の移動のために必要な軍事要件のうち包括的でハイレベルな項目について承認した。

ミャンマー/ビルマ

EU理事会は、ミャンマー/ビルマの状況に照らし、7個人を制限措置の対象とした。制裁の対象となったのは、国軍兵士(タトマドー)、国境警備隊員、警官であり、2017年後半にラカイン州においてロヒンギャの人々に対する凶行や、深刻な人権侵害への関与またはその関連でリストに加えられた。同決定は、議論されずに採択された。

EUグローバル戦略

EU理事会は、第2次進捗報告書に基づき、EUグローバル戦略の実施に関する評価を行った。大臣らは、重要な進捗が実現していることを歓迎するとともに、戦略が特定する優先分野の全てにおける、実施の継続を求めた。

 

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