駐日欧州連合代表部

国名問題に関するギリシャとマケドニア旧ユーゴスラビア共和国の間の合意を受けたモゲリーニEU上級代表とハーン欧州委員の声明

Brussels, 12/06/2018 - 19:21, UNIQUE ID: 180612_17
Joint Statements

EU News 135/2018

<日本語仮抄訳>

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長と同委員会のヨハンネス・ハーン欧州近隣政策・拡大交渉担当委員は本日、以下の声明を発表した。

「われわれは、南東欧州全域の変革に寄与する、ギリシャとマケドニア旧ユーゴスラビア共和国の間の歴史的な合意に達したことにつき、アレクシス・チプラスとゾラン・ザーエフ両首相の決断力と指導力に対し心中より祝意を送りたい。この動きは両首脳とその交渉チームのものではあるが、何よりもまずは両国民全てと欧州全体のものであろう。

国連の後援とマシュー・ニミッツ国連事務総長特別代表の仲介およびEUの強力な支援に基づいた交渉はまた、多国間外交、対話、尊敬、および最も困難な問題に対しても双方が満足のいく解決法を見出そうとする意思の力を明確に証明するものだ。これからわれわれは力を合わせ、この地域全体において、平和と協力の風を伴い、それを確固たるものにすべく、大きく開かれた絶好の機会を活用しなければならない。

最近EU理事会議長国ブルガリアの首都ソフィアで開催されたEU・西バルカン諸国首脳会合で再確認されたEUの西バルカンに対する展望は、今もなお同地域の安定に向けた最も強力な力であり、われわれはそれを大いに活用することに対する関心と責任がある。同展望はまた、善隣友好協力の精神に基づいた今回の合意のためには非常に重要な動機であった」

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