駐日欧州連合代表部

EU上級代表、イラン核合意の完全履行への決意は不変と述べる

11/01/2018 - 18:33
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EU News 6/2018

<日本語仮抄訳>

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は、フランス、ドイツ、英国およびイランの外務大臣が出席した、本日の包括的共同作業計画(JCPOA)の履行に関するEU/E3・イラン会合を受け、イラン核合意の完全かつ効果的な実施を支援していくEUの立場に変わりはないと述べた。

上級代表は、同合意により、あらゆる問題について、イランとより深いかつ継続的な対話が可能になったと示した。EUは、核開発を巡る制裁の解除が、イラン国民への利益を含む、同国との貿易・経済関係に確実に良い影響を与えるよう尽力する。

上級代表は、「弾道ミサイル開発や地域における緊張の高まりなど、他の問題について懸念を表明してきたが、これらの問題は核合意の範囲外にあり、こうした問題は関連する形式や場所で対応していく」と述べた。イラン国内の最近の出来事についても協議された。

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