駐日欧州連合代表部

欧州委員会、2018年までの銀行同盟の完成を要請

<日本語仮抄訳>

銀行同盟が、公的部門によるリスク分担の必要性を制限しつつ、経済通貨同盟(EMU)の安定性やショックへの耐性を高める上で可能性を最大限に実現するためには、その完成が求められる。これはまた、単一市場全体にとっても有益である。欧州委員会は本日、既に達成された相当な進捗を土台に、欧州連合(EU)理事会が既に約束している内容に基き、銀行同盟に関し残された要素について合意が得られるよう、野心的かつ現実的な道筋を示すコミュニケーション(政策文書)を発表した。これは、銀行同盟の完成に関する議論がEMUのさらなる深化に関する協議の一環となる、12月に開催予定の開かれた形でのユーロ圏首脳会議に先立つものである。資本市場同盟と併せ、完全な銀行同盟はEU域内に安定し、統合された金融制度の構築を促そう。

 

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