駐日欧州連合代表部

ミャンマーにおける人道状況に関するスティリアニデス委員の声明

<日本語仮訳>

欧州委員会のクリストス・スティリアニデス人道援助・危機管理担当委員は、以下の声明を発表した。

「ラカイン州にいる35万人の脆弱な人々に援助を届けるためには、救援活動従事者を含め、無制限な人道的アクセスが不可欠である。すでに深刻化している人道状況のさらなる悪化を予防するためにも、活動家の仕事ができるようにすることが急務である。

全ての側に対し、緊張を抑制し、国際人道法を全面的に遵守すること、特に民間人に対する暴力を一切控えることを、要求する。

多くのロヒンギャの人々が大きな被害を受けており、暴力を逃れ、国境を越えてバングラデシュへ流入している。そのような人々の受け入れ拒否や追放があってはならない。何十年にもわたる同国の政府と国民による受け入れを、大変感謝する。この新たな難民に関するバングラデシュ政府の支援と保護は、ラカイン州の状況が安定し、人々が安全に帰還できるようになるまで、不可欠である。

EUは、ラカイン州における援助物資の運搬を再開させるための努力を全面的に支援するとともに、それを達成するために、あらゆる関係者との不断の協力を継続する決意である」

Twitter: @StylianidesEU

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