駐日欧州連合代表部

モゲリーニEU上級代表、イラン・テヘランを訪問

モゲリーニEU上級代表、イラン・テヘランを訪問

<日本語仮抄訳>

 

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、ハッサン・ローハニ大統領の就任式典に出席するため、イランの首都テヘランを訪問した。

 

今般の訪問中、上級代表はローハニ大統領、ジャヴァード・ザリーフ外相および最高指導者の外交政策アドバイザーであるアリ=アクバル・ヴェラヤティ氏と個別会談を行ったほか、キャマル・ハラズィ元外相が議長を務める外交政策会議での円卓会議に参加した。

 

上級代表は、これらの個別会談の際、包括的共同行動計画(JCPOA)の合同委員会調整役という立場からも、核合意の実施状況を協議した。JCPOAは、国際原子力機関がまとめた6つの報告書および核関連の経済・金融制裁の解除を受けた経済的結果により確認されているように、その目標を達成しつつあると述べた。さらに、EUの核合意に対するゆるぎないコミットメントを再確認するとともに、その歴史的意義、多角的側面、地域および世界の安定にとっての重要性を想起した。実施時期を通じて、全ての関係者がその完全かつ効果的な実施を担保することの必要性を強調した。

 

上級代表は、様々な分野におけるEUとイランの二者間協力の評価も行った。双方がこの協力を拡大することへの関心を確認し、次回のハイレベル対話会合において協議を継続することとなった

 

 

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