駐日欧州連合代表部

EU、ベネズエラの正当な国家機関の尊重を要請

<日本語仮抄訳>

 

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は、8月2日にEU加盟28カ国を代表して発表した声明で、EUとその加盟国が、7月30日にベネズエラで選出された制憲議会を認めることはできず、同国における全ての正当な国家機関の憲法上の権利と権限を尊重する解決法を見出すための緊急な措置や交渉を求めた。EUとその加盟国は、民主主義の原則がさらに弱体化し、同国の憲法が尊重されない場合対応を徐々に厳しくする用意がある。

 

「制憲議会選挙は、ベネズエラにおける危機を永続的に悪化させた。議会など、同国の憲法が予見してきた他の正当な機関を弱体化させる恐れがある。今般の選挙が行われた状況は、制憲議会が全てのベネズエラ国民を効果的に代表できるのかに関してもさらなる疑問を引き起こしている。真剣な交渉に反対する全ての者に、紛争をさらに悪化させ、抑制のない権力を行使する口実を与えた。その上、制憲議会の法的帰属も不明瞭である」と、EUを代表して上級代表は述べた。

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