駐日欧州連合代表部

日・EU首脳協議、7月6日に開催へ

<日本語仮訳>

欧州連合(EU)と日本の間の定期首脳協議は、来る7月6日にブリュッセルで開催される。同協議では、日・EU自由貿易協定(経済連携協定)と日・EU戦略的パートナーシップ協定の政治的合意が発表される予定である。

EU側は欧州理事会のドナルド・トゥスク議長と欧州委員会のジャン=クロード・ユンカー委員長が、日本は安倍晋三総理大臣がそれぞれ出席する。

日・EU自由貿易協定

EUと日本の首脳は、日・EU自由貿易協定と日・EU戦略的パートナーシップ協定の政治的合意を発表する予定である。

二者間協力

双方の首脳は、安全保障分野における日・EU協力の強化について協議する。現行のテロ対策における協力は、第三国との能力構築、テロ資金調達対策および外国人テロリスト問題に焦点を当て、強化される。双方の首脳はまた、エネルギー、科学技術、開発、輸入規制およびデータ保護といった分野における協力も話し合う。

世界的課題

首脳協議では、開かれた公平な世界経済を促進し、あらゆる形の保護主義的行動を慎むことへの決意を強く主張する。両者は気候に関するパリ協定の完全実施への決意を強調する。また、人の国際移動に関する問題における協力強化への決意を再確認する。

地域・外交政策に関する問題

首脳協議では、朝鮮半島情勢を含む、EUと日本それぞれの近隣地域での最新情勢が話し合われる。ウクライナ、シリアのほか、東シナ海と南シナ海での状況も協議される。

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