駐日欧州連合代表部

モゲリーニEU上級代表、EUの安全保障・防衛アジェンダの進展を歓迎

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)加盟国の防衛担当閣僚は本日、フェデリカ・モゲリーニEU外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長が議長を務めた会合で、EUの安全保障・防衛アジェンダを前進させるためのいくつかの主要な決定を行った。

モゲリーニ上級代表は会合終了後、「EUは本日、非常に強力に、かつ一体として、世界各地で安全を提供する能力、域外のパートナーや欧州市民が期待するグローバルな戦略的役割、および必要な場合は自立的に、可能な限りはパートナーと共に行動する能力――を高め、EUとして安全保障と防衛に関する取り組みを強化する決意であることを確認した」と述べた。

EU理事会結論の中で、大臣らはブリュッセルに本拠を置くEU軍事幕僚部内に、中央アフリカ共和国、マリおよびソマリアに展開中の3つのEU訓練ミッションを含む、EUの戦闘行為を伴わない軍事ミッションの作戦計画と遂行の戦略レベルの責任を負う軍事計画・行動能力の設立を支持した。

また、国連、北大西洋条約機構(NATO)、アフリカ連合、アラブ諸国連盟、欧州安全保障協力機構 (OSCE)および東南アジア諸国連合(ASEAN)を含む複数の国際機関との協力深化、訓練や能力構築および第三国のレジリエンス構築におけるEUの近隣諸国との協力強化、について合意した。

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