駐日欧州連合代表部

EU、水銀に関する水俣条約の批准準備を完了

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)理事会は本日、EUを代表して「水銀に関する水俣条約」(水俣条約)を締結する決定を採択した。4月25日に採択された水銀に関する新たな規則と併せ、これによりEUは、市民を水銀汚染から守る一助となる水俣条約を批准する全ての法的手続きを終えたことになる。

水俣条約は、人間の健康と地球環境を水銀の悪影響から守ることを目指す国際的な規制枠組みを提供する。EUはその加盟国[1]とともに、2013年10月10日に熊本県において同条約に署名し、EU全域でその批准と実施を確実にする努力を進めてきた。


[1] 当日署名したのは21の加盟国。クロアチア、キプロス、ラトビアおよびポーランドは2014年9月24日に、またマルタは2014年10月8日にそれぞれ署名した。エストニアとポルトガルは条約に署名していないが、批准する意思があることを表明している。

 

/file/20170512minamatajpg-0_ja20170512minamata.jpg

© European Union, 2017

Languages:
編集セクション: