駐日欧州連合代表部

EUの主な機関・シンボル

21/02/2017 - 21:03
Overview

EUはその運営や法律制定のためのさまざまな機関を有しています。

以上を実現するため、EUはその運営や法律制定のためのさまざまな機関を有する。主なものは以下の通り。

• 欧州議会(5年ごとの直接選挙で選ばれる議員で構成。欧州市民を代表)

• 欧州理事会(各EU加盟国の大統領または首相で構成)

• 欧州連合(EU)理事会(各加盟国を代表、閣僚が出席)

• 欧州委員会(立法準備を行い、EU法の施行と遵守を担当)

EUの法律は、原則的に欧州委員会が原案を提示し、EU理事会と欧州議会が検討・審議して策定される。

なお、欧州委員会には各加盟国から1人の委員(大臣に相当)がいる 。欧州委員会の各委員の氏名や担務などに関する日本語の情報はこちら

また、EUには「旗」、「歌」、「記念日」、「標語(モットー)」の4つのシンボルがある。「欧州旗」は青地に円環状に配置された12個の金色の星で構成され、欧州議会や国際会議等の公式の場で掲揚される。「歌」はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベンの交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」の主題部分であり、「記念日」は欧州の平和と統合を祝う「ヨーロッパ・デー」が5月9日に制定されている。EUの「モットー」は 「多様性の中の統合(United in diversity)」で、多くの主権国家、言語、文化をそれぞれ尊重しながら統合を進める欧州の理念を示している。

EUについてより詳しく知るにはこちら:Panorama

※ 欧州議会、欧州理事会、欧州連合(EU)理事会、欧州委員会に関して詳しく説明したEU MAGの記事は下記。
「欧州議会について教えてください」 2017年1月号 質問コーナー
「欧州理事会について教えてください」 2017年4月号 質問コーナー
「EU理事会と議長国について教えてください」 2017年5月号 質問コーナー
「欧州委員会について教えてください」 2016年5月号 質問コーナー