<日本語仮訳>
「パレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領は1月15日、5月22日の立法評議会選挙を皮切りに、今後数カ月内に評議会、議長、および民族評議会の選挙を実施する政令を出した。
参加型で代表制で説明責任のある民主主義的機関がパレスチナの自決と国家構築にとって重要であるゆえ、この展開を歓迎する。
欧州連合(EU)は過去何年にもわたり、全てのパレスチナ人のために自由で公正な、排他的でない選挙に向けた準備ができるよう、中央選挙委員会の取り組みを支援・助成してきた。EUは、選挙プロセスを支援すべく、関係者と関わる用意がある。EUはまた、イスラエル当局に対し、パレスチナ領土全域における選挙の実施を促すよう求める」
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