Delegation of the European Union to China

モゲリーニEU上級代表、米国ワシントンでポンペオ国務長官、クシュナー上級顧問と会談

Washington, 19/06/2019 - 08:48, UNIQUE ID: 190619_2
Press releases

EU News 105/2019

<日本語仮訳>

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は、6月18日(火)、EU・米国間の定期ハイレベル政治対話の一環として、マイク・ポンペオ国務長官と、また、ジャレッド・クシュナー大統領上級顧問と二者間会談を行い、ワシントンへの公式訪問を終えた。

前向きで建設的に行われた協議の中で、モゲリーニ上級代表とポンペオ国務長官は、EU・米国間の強い戦略的パートナーシップに対するコミットメントを再確認し、二者間協力の主要な分野や、西バルカン諸国、ベネズエラ、アフガニスタン、リビア、モルドバ、ロシア、ウクライナなど、多くの重要な国際的・地域的な動向について議論した。また、モゲリーニ上級代表は、安全保障・防衛分野におけるEUの取り組みについてポンペオ国務長官に説明した。

また、オマーン湾での石油タンカーへの攻撃をはじめとする、ペルシャ湾での最近の情勢について議論した。617日のEU外務理事会での議論を想起し、モゲリーニ上級代表は、自制、対話の回路を開くこと、および事態の沈静化の必要性を強調した。

両者は、イランと「包括的共同行動計画(JCPOA))」についても意見交換し、モゲリーニ上級代表は、同地域の安定と安全保障を確保する上で鍵となり、世界の核不拡散体制の重要な要素であるイランの核合意に対するEUのコミットメントをあらためて確認した。

モゲリーニ上級代表は、クシュナー大統領上級顧問とも会合を持ち、中東情勢について議論した。上級代表は、同地域の永続的かつ持続可能な平和と安定はEUの基本的な関心事であることを強調した。これに関連して、EUは、(パレスチナ問題の)交渉による2国家解決と合意した国際的な枠組みに対するコミットメントをはじめとする、自身の以前からの立場に基づいて米国政権と協力する用意がある。

 

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