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28/04/2017
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EU、対外国境沿いの地域に10億ユーロの投資を決定

EU News 4/2016

2016/01/07
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は、欧州連合(EU)の対外国境の両側に位置する地域の社会的および経済的開発を支援するために、総額で10億ユーロに及ぶ、一連の越境協力プログラムを採択した。

この種の国境を越えた協力は、EU近隣政策の重要な要素である。特に、EU国境沿いの持続可能な開発を促す複数のプロジェクトを優先することにより、生活水準の格差の縮小に加え、国境の両側に共通する課題の解決を図る。各プログラムにおいて、それぞれの参加国は、中小企業の発展、文化、環境・気候変動、貧困の撲滅、教育・研究、エネルギー、アクセシビリティ、国境管理など、最大4つの優先課題を選択している。

この新施策の下、以下の27カ国に対し、プロジェクトの資金が充当される。東方のアルメニア、ジョージア、モルドバ、ウクライナ、ロシア、また、エジプト、イスラエル、ヨルダン、レバノン、パレスチナ、チュニジア、およびEU加盟国(ブルガリア、キプロス、エストニア、フィンランド、フランス、ギリシャ、イタリア、ラトビア、リトアニア、マルタ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スウェーデン)ならびにノルウェー、トルコ。資金は、欧州地域開発基金(ERDF)と欧州近隣支援インストルメント(ENI)のから拠出され、そのための合意が、2016年末までに、EUとパートナー諸国との間で締結される。2016年中あるいは2017年の早い時期に始まる予定の、プロジェクト案の公募を経て、資金の供与が行われる。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-16-6_en.htm?locale=en